初めての胃内視鏡検査(胃カメラ)は拷問のようだった。

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この記事の目次
  1. 予期せぬ情報その1
  2. 予期せぬ情報その2
  3. いざ検査!
  4. 胃カメラに言いたい!

先日受けた人生初の人間ドックの胃カメラ(胃内視鏡検査)があまりにも辛かったので感想を紹介したいと思います。

これから同じ検査を受ける人はこの記事を読まないほうがいいかもしれません。

さて、それではさっそく検査の話をしたいと思います。

予期せぬ情報その1

私は口から挿入するタイプの内視鏡検査(静脈麻酔なし)でしたが、実はこの検査が心配でした。

怖くて。

胃カメラに関してあえてネットでその詳細や受けた人の感想を調べずに受けたのですが、今思えば、事前に情報を入れていようがいまいが、未体験のことなので怖いことには違いはなかったのではないかと思う。

そして、事前の情報は残念ながら当日病院で入ってきました。

まずは日帰りドック専用の待ち合いスペースにて、
その日は50人くらい日帰りドックを受ける人がいたようなのですが、私の受付番号は後半でした。そのため待ち合いスペースにはすでに胃カメラが終わった人もいるわけです。

・・・隣の女性が友人らしき人と話を始めました。

「今日の胃カメラは苦しかったぁ。去年はまだラクだったけどね。先生によるねぇ。」

やっぱり苦しいのか。(不安)
なるほど、先生(の技術)によって苦しさに差が出るのね。
「ふぅ、オレの初めての胃カメラは、ハズレの先生かぁ。」

予期せぬ情報その2

そして次なる情報は胃カメラの待ち合いスペースにて突然やってきた。
順番を待っていると・・・
高齢の男性の声が中から聞こえてきました。

「うぉ、うぇぇぇ、うっ、うぇぇ!」

かなりの大きい声。これはもう待っている私にとっては恐怖でしかない。
歯医者さんや病院での子供の泣き声を思い出しました。思い出したけどこれはちょっと違う。今、苦しい声を出しているのは子供ではなく大人。もう本当に怖い。(涙)

しばらくしてまた聞こえてくる・・・

「うぇぇぇ、うっ、うぉぉっ!」

検査って何分くらい続くんだろう、と考えつつも自分を落ち着かせようとがんばる。

いざ検査!

まずは喉に麻酔のスプレーを噴射。けっこう苦いけど特に問題なし。
そして左を下にして横になり胃カメラを通すための器具を口にくわえ、いざ人生初の胃カメラの挿入。

これがホント苦しい。
ほとんど拷問。
ホント現代の拷問。

喉の奥を胃カメラの管が通るときが猛烈に苦しく気持ち悪い。見た目では管の太さは1㎝くらい、でも喉の感じでは2cmくらいはありそうなくらい苦しい。太さがどうこうという思考よりも苦しさがまさる。

息はできる。

喉の奥を管がすれるたびに何度かえずく。

よだれは垂れ流し。(タオルが敷いてあり、よだれは下にどんどん出してOKとの説明は受けていました。)

自然に涙も流れる。

もうベロベロです。

「苦しい」という形容詞がこういうことだと初めてわかったかもしれません。

カメラが食道を過ぎて、胃の中に入ると喉と管の摩擦が少なくなり、ちょっとだけラクになりました。

これ、いつ終わるの?

「早く終わって!頼むから早く終わってくれ!」とばかり考えていたため、検査時間に関しては自信はないけど5~10分くらいだったと思います。

もう2度と受けたくないけど、また数年後、ひょっとしたら来年も受けるかもしれない、と思うと恐怖でしかない。

これって何回か経験したら慣れるものなのだろうか。とにかく初体験は終わった。終わってよかった。ただただ安堵と平穏への幸せです。

ちなみに、胃カメラが喉の奥とこすれたせいか、喉の痛みが何日か残りました。風邪のときの喉の痛みとほぼ同じような症状です。まぁ、こんな痛みは胃カメラの検査そのものと比べたらなんでもない。

胃カメラに言いたい!

2019年、今この時代にこんなアナログな検査がどうしてこんなに苦しいの?静脈麻酔なしでも苦しくないようにしてくださいよ。

細くて小さくて高性能で負担が小さい胃カメラ、作れないの?

苦しくない胃カメラなら、正直1回1万でも2万でも、3万でも払いますよ、私。

ほとんど愚痴でマイナスの印象しかない感想で申し訳ないですが、そのくらいの苦痛でした。